イタコとは?どういう人たち?謎に包まれたその正体に迫ります。実際の体験談も!

イタコとは?どういう人たち?謎に包まれたその正体に迫ります。実際の体験談も!

亡くなった人の言葉を伝えると言われるイタコ。

ここでは、イタコがどうやって亡くなった人と通じているのか、その実力はどれくらいのものかなど、の多いイタコの正体に迫っていきます。

イタコに会うにはどこに行けばいいのか?料金はどれくらい?など、イタコについての気になる情報をまとめています。

イタコに「口寄せ」をしてもらったという実際の体験談も集めてみました。

イタコの真実をあなたの目で確認してみてくださいね。


そもそもイタコって何?


イタコとは、一言でいうと東北地方で「口寄せ」や「占い」「神事」「お祓い」などを行う巫女です。

「恐山のイタコ」というのを聞いたことがある方も多いでしょう。

恐山は青森県ですが、イタコは東北地方の北部で広く活動しています。

青森や秋田では、国の無形文化財にもなっているんですよ。

そして、「口寄せ」とは何かですが、これは「亡くなった人の霊を自分に乗り移らせ、その言葉を語る行為」です。
そういう意味では、霊媒師と言ってもいいですね。

依頼者が呼び出したい死者の名前と生年月日、命日を紙に書きイタコに渡します。

それに対して、イタコが祝文を唱えると、霊がイタコに憑依して口寄せが始まります。

この時、イタコが一方的に5〜10分話し続けることがほとんどです。

そんなイタコですが、霊的な力を持った女性がイタコに弟子入りし、水垢離や断食などの厳しい修行を積んで、特殊な能力を得ることでなることができます。

昔は、盲目あるいは弱視の女性にとっての生きていくための手段でしたが、現在は厳しい修行をしてまでイタコになりたいという人がおらず、その数は激減しています。

かつては身近な存在として300人ほどいたイタコですが、現在は10人以下と言われていて、しかもそのほとんどが高齢者となっています。


イタコの信憑性は?口コミを紹介


亡くなった人の霊を呼ぶというイタコについて、実際に「口寄せ」をしてもらった人の体験段を集めてみました。

まず、「口寄せ」に対して「やって良かった」と感じている方の体験談です。

「亡くなった母の気持ちがわかって、涙が出た」

「父の死後のこと、自分たちしか知らないはずのことを言い当てられ、亡くなった父に見守られていると感じた」

「話し方や内容から死んだ人の癖を思い出し、懐かしくなった」

など、亡くなった人と親しい人しか知らない秘密を言い当てられたことで、「信憑性がある」と感じている人が多いです。

故人の想いを感じて、泣いてしまった人も少なくないですね。

一方で、「微妙だった」と感じている体験談について。

「当り障りのない言葉ばかりで、故人らしさが感じられない」

「訛りが強くて何を言っているかわからない」

「一方的にイタコが話すだけで、会話ができなかった」

という不満が多いです。

霊を降ろすということから、「亡くなった本人と話ができるもの」と思っていた人にとっては、不満が残る結果かもしれません。

ただ、口寄せの能力には個人差があるようで、イタコの信憑性はひとくくりでは語れないようです。

YouTubeやブログでも、体験談を語っている人が多いので、気になる方は検索してみてください。


どこに行けば占ってもらえるの


イタコと言えば、青森県下北半島にある恐山

ただ、イタコは普段から恐山にいるわけではありません。

そんなイタコに確実に会うには、恐山で毎年7月(20~24日)と10月(上旬の3連休)に行われる「恐山大祭」「恐山秋詣り」がおすすめです。

この期間は、青森各地のご自宅で暮らしているイタコ達が恐山に集まってきます。

恐山菩提寺の境内には口寄せコーナーが作られ、イタコがテントを張って座って依頼者を待っていますから、そこに並んで口寄せをしてもらうようになります。

予約はできないので注意してください。

人の少ない日はすぐにでも口寄せしてもらえますが、日によっては行列が長くなり、土日などは10時間並ぶこともあるのだとか

料金は1人降ろすごとに5000円程度が目安となっています。

大祭や秋詣り以外の日にイタコに会うには、個人的に自宅を訪ねていくなどの方法を取る必要があります。

ただ、ほとんどが高齢者のため、公式HPを持っているような方は一握りで、ネットで情報を集めるのは難しくなっています。

電話占いをしている人もいますが、数は少ないです。料金は大祭の時とほとんど変わりません。

それよりはるかに高額な料金を取るような人は、偽物・詐欺の可能性が高いので、気をつけてください。


最後のイタコ「松田広子」とは


最後のイタコと呼ばれる松田広子さんは、1972年生まれの南部八戸イタコ六世代。

現役のイタコとしては最年少のため、「最後のイタコ」と呼ばれているんですね。

かつての八戸市ではイタコが身近な存在として、人生の節目で就職や結婚など進路の相談に乗っていました。

そんな八戸市の信心深い家庭に生まれた松田広子さんは、幼少期からイタコとの関わりが深かったこともあり、中学3年の時にイタコになることを決意。

高校1年生から修行に入って、南部イタコ伝承の祝文を受け継ぎ、1991年夏の恐山大祭からイタコとして活躍しています。

そんな松田広子さんは、最年少のイタコとして大祭・秋詣り以外の日にも積極的に活動していて、公式HPからメールで口寄せの依頼もできます。

また、2017年にはTBS系バラエティ「生き物にサンキュー&世界の怖い夜 3時間合体SP【スフィンクス&最恐心霊SP】」の番組内で、2009年に孤独死した大女優・大原麗子さんの霊を口寄せすることにも成功しています。

そんな松田さんですが、最近では南部イタコの間で代々受け継がれてきた口伝巫術による占いを、スマホからも鑑定できるように公開中で、「宿命や魂の課題」に触れた内容が評判になっていますよ。


まとめ


いかがでしたでしょうか。

普段は触れることのないイタコの世界について、このまとめで少しでも理解していただけたら幸いです。

イタコの口寄せは、亡くなった人が直接語るのではなく、降ろした霊からイタコが読み取った言葉を伝えていくものなので、イタコの言葉づかいや方言による訛りがそのまま出てしまいます。

そのことをもって「信憑性がない」「勝手に言っている」と否定する人もいますが、古くから多くの人が恐山まで足を運び、故人のメッセージを受け取って涙を流しているのですから、体験していない人が「インチキ」と言い切っていいものではないでしょう。

実際、ネットの体験談でも故人の温かさを感じた人が多かったですね。

そんなイタコの中でも、最年少にも関わらず実力が高く、「最後のイタコ」と呼ばれている松田広子さん。

恐山までいって口寄せをしてもらうのは大変ですが、その実力や恐山菩提寺公認のイタコの秘術の片鱗を味わってみたいという方は、スマホでの占いがおすすめです。

無料鑑定もありますので、気になる方はまずご自分の運勢を占ってみてはいかがでしょうか。

自分では視えないあなたの運命や、気になる人との縁などが、力強い言葉と共に伝えられますよ。

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