【恋愛心理学】モテる人はこうしてる!好きな異性と両想いになるテクニック7選

【恋愛心理学】モテる人はこうしてる!好きな異性と両想いになるテクニック7選

お見合いでもない限り、どんな恋愛も、最初は男女どちらかの片想いからスタートします。
けれども、そこから「両想いに持っていける人」と逆に「うまくいかず片想いをし続ける人」に分かれてしまいます。
あなたはどちらでしょうか。
あなたが今切ない片想いで悩んでいるのなら、ぜひこちらの記事を参考にしてください。
「モテる人」というのはただ異性に好かれやすい外見をしているのではなく、相手の気持ちをつかむのがうまいということがお分かりいただけますよ。


好きということは伝えない


世の中には「想いを寄せられていることを知って、だんだん相手を好きになる」という人がいます。

けれども、好きでもない相手に告白されても「困る」「迷惑」と思う人も少なくありません。

特に、男性にはそういう人が多いですね。

ですから、相手が自分のことを「好き」だと思うようになるまでは、自分の気持ちは伝えないほうがいいでしょう。

最低でも、「男女の恋愛の『好き』ではないが、好感を持たれている」くらいの関係にはなっておきたいですね。

 


聞き上手になる


「自分の話を熱心に聞いてくれる人」というのは、男女問わず好感を持たれます。

「聞き上手な人」とは、相手の話が難しくても興味がなくても、「熱心に聞いてますよ」と相手に思わせる態度を取れる人なんです。

たとえば、

相手の顔を見て相槌を打ちながら聞く。

相手の話の中に出てきた単語を、自分も口にする。

「それで?」と次の話をうながす

などが効果的です。

大体「10のうち自分が3話して、後の7は相手の話を聞く」くらいがちょうどいいでしょう。

 


接触回数を増やす


接触回数が増えるだけで、なぜ恋愛に効果があるのか。

それは心理学実験で証明されています。

「単純接触効果」といって、単純に会う回数を増やすだけで、相手に親近感を持ち、警戒心が薄れて信頼感が増すんですね。

この場合の「接触」は、会って話すことだけでなく、「すれ違う」「一緒の部屋にいる」も含みます。

「いつも同じ電車に乗る」「コンビニでよく見かける」人が気になるのも、この効果ですね。

無理に話しかけるよりも、さりげなくアピールできますよ。

 


好きな人の好きなことに興味を持つ


自分と同じ趣味を持っている人がいたら、親近感を持ちますよね。

自分の趣味が好きな人と同じならいいのですが、なかなかそうはいきません。

その場合、相手の趣味や好みに自分が合わせてしまうのもアリです。

趣味をいちから始めたり、相手が興味を持っていることについて情報収集したり勉強したりというのは大変でしょう。

それでも、共通の話題があれば会話しやすくなりますし、相手に質問して教えてもらったり、一緒に出掛けたりできるかもしれませんよ。

 


一緒にドキドキを体感する


「吊り橋効果」という言葉を聞いたことがある人も多いでしょう。

吊り橋を渡るなど緊張する経を共有した男女は、互いに恋愛感情を抱きやすいことが心理学実験で証明されています。

緊張してドキドキしたのを、恋愛のドキドキだと心が勘違いしてしまうんですね。

他にも男性の場合は、

「スポーツをする、あるいは観戦する」

「遊園地の絶叫マシンに乗る」

「ホラーやサスペンス映画を見る」

などの刺激的な行動を一緒に行うと、ドキドキして距離が縮まりやすいですよ。

 


ミラーリング効果を活用する


ミラーリング効果という言葉をご存じですか?

男女問わず好きな人の仕草や行動、表情を無意識にまねしたり、逆に自分と同じような仕草や行動を取る相手に好感を持ったりすることです。

たとえば、

「好きな人が喜んでいる時は自分も喜ぶ」

「相手の話した単語を繰り返す」

「相手と同じタイミングで飲み物を飲む」

「会話中の表情や声のトーンを合わせる」

と気に入られやすいです。

わざとらしくまねると相手が気味悪く思うので、あくまでさりげなく取り入れてみてください。

 


2人だけの秘密をつくる


2人だけの秘密を作ると、なぜいいのでしょうか?

それは2人の間に仲間意識が生まれ、「自分たち」と「それ以外」をわけて考えるようになるからです。

秘密を共有している相手を、普段から意識してしまうんですね。

特に、秘密の内容が相手から相談されたことや他の人にバレると困ることなら、「自分は信頼されている」優越感を感じたり、「相手の秘密を守らなければ」庇護欲が湧いたりします。

「気になる人」「特別な人」になることが、恋愛関係への第一歩なのです。

 


まとめ


好きな異性と両想いになるテクニック7選、いかがでしたでしょうか。

テクニックと言っても小手先の技術ではなく、結局「自分はあなたのことが好き」「あなたのことを知りたいと思っている」ということを、どのようにどのタイミングで伝えるか、という方法なんですね。

人は誰でも、自分のことを見てほしい、知ってほしいと思っています。

一番大切なのはあなたの相手を想う「心」の強さなんですね。

相手のことを好きなら、「自分のことを見てほしい」というだけでなく、「あなたのことを見ています」「あなたは素敵な人です」ということを態度で伝えていくことが大事でしょう。

座ってただ待っているだけでは何も始まりません。

まずはあなたが勇気を出して1歩踏み出すところから恋愛は始まります。

とはいえ、興味のない異性からぐいぐい来られても、相手も困惑してしまうでしょう。

下手をしたら、警戒して距離を置かれてしまうかもしれません。

そうならないよう、ここにまとめたテクニックを使って、さりげなく親近感を持ってもらうところからスタートしましょう。

大事なのは焦って一気に距離を詰めようとしないことです。

その上で行動すれば、失敗せずに大好きなあの人との距離を少しずつ縮めていくことができますよ。

 

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