あなたは、「日本最後のイタコ」として活動されている、松田広子という女性をご存知ですか?
若干19歳にしてデビューを果たしてから、今日まで恐山の現役のイタコの最年少として活躍されてきた実力者です。
メディアに出演すると、瞬く間にイタコとしての実力が全国へと広まり続け、今では鑑定を受けるまでに12時間待ちも当たり前。
名実ともに人気のイタコとして、注目されているのです。
今回は、そんな松田広子先生の占いや実力について、経歴や実績を踏まえて詳しく解説します。
松田広子の気になる経歴
青森県の八戸市で生まれた松田広子先生は、恐山の最年少のイタコとして活動されています。青森県と言えば、日本三大霊場の一つである恐山菩提寺が有名です。
地元の人にとって恐山のイタコは身近な存在であり、松田広子先生も例外ではありませんでした。
松田広子先生がイタコになったきっけは、当時の恐山のイタコに助けられた過去があるからです。
生まれた時から体が弱かった松田広子先生は、原因不明の高熱にうなされた時、両親に連れられて恐山のイタコに相談することに。
そして、イタコのお祓いにより見事に回復を果たした松田広子先生は、占いを始めとするスピリチュアルな世界に憧れをもつようになったのです。
そして、中学校卒業と同時に、当時恐山のイタコとして活躍されていた林ませさんに弟子入りし、修行を開始。
3年間の修行を経て、1991年の恐山の夏の大祭にてイタコとして活動を開始しました。
19歳から現在に至るまでイタコの勤めを果たしつつ、青森県の地域信仰を守る活動に取り組まれています。
また、イタコの能力のひとつである、占いにも力を注がれています。
イタコとしての確かな実績を持つ松田広子先生の占いは、無料メニューも豊富な上に当たると評判で、人気が高まりつつあるのです。
そもそもイタコって何?
そもそも「イタコ」とは、東北地方で活躍する巫女の通称です。
中でも、青森県の恐山は死者が集まる「あの世に最も近い場所」として古くから信仰の対象とされています。
イタコは、「口寄せ」と呼ばれる降霊術を使用することで、故人に代わって言葉を伝えることができるのです。
そのため、現在に至るまで故人の言葉を聞こうと、イタコの力を求めて全国から信仰者が集まり続けています。
一方で、あの世とこの世を結ぶ存在として日本無形文化財にも登録されたイタコですが、時代の波により減少の一途を辿っているのが現実です。
そのため、南部イタコ6世代目に当たる松田広子先生は、「日本最後のイタコ」として精力的に活動されています。
近年ではメディア出演にも積極性を見せ、2014年に亡くなった元TBSアナウンサー山本文郎さんを口寄せし、話題となりました。
妻の山本由美子さんの願いにより、文郎さんの思いを伝えていく松田広子先生。
その言葉の中には2人にしか知り得ない話題もあり、「当たった!」「すごい!」などと、スタジオも驚きを隠せませんでした。
こうしてメディアを通して松田広子先生の力を知った人々が、イタコの力を求めて恐山へと足を運ぶようになり、参拝者が急増。
さらに、恐山へ足を運べない人のために無料メニューが豊富な占いサービスを提供するなど、イタコ信仰に力を注がれているのです。
一般の方の口コミ
日本無形文化財に登録されるだけのことはあり、イタコの降霊術はとても希少で特殊なもの。
基本的に恐山を始めとするイタコの拠点で行われるため、地方という閉鎖的な環境もあり、一般の方の口コミを探すのも困難です。
一方で、爆発的な人気を誇る松田広子先生については、メディア出演を皮切りに多くの口コミが寄せられています。
その口コミの多くが、故人と依頼者しか知らない話をされたという共通点が見られました。
先ほどご紹介した山本文郎・由美子さんご夫婦の例でも、文郎さんが病室で言った言葉を口にしたことで、信憑性を感じられたという意見が続出しています。
実際に口寄せの時様子について、松田広子先生ご本人によると「降りてきた言葉を、そのまま無意識に伝えるだけ(※)」だと説明されています。
このように松田広子先生の口寄せは、一般的な降霊術と同様に、まるで亡くなった故人と話をしているような体験ができると話題になっているのです。
また、故人からのメッセージには、未来に起こる出来事を予言することもあります。
松田広子先生監修の当たると話題の無料占いメニューでも、故人や守護霊からのメッセージを代弁するかたちで、次にあなたに起きる出来事を教えてくれるのです。
※(引用)https://business.nikkei.com/atcl/report/16/030500208/030500004/
実際に占ってもらうには!
メディアへの出演を皮切りに、松田広子先生の人気は上昇を続けています。
恐山のイタコの中でも人気は別格で、行列は必須。特に恐山大祭では、長時間待たされることは最早当たり前となっています。
実際に恐山に行った人の中には、あまりの行列に時間内に終わらず、結局鑑定を受けられなかったという人も少なくありません。絶対に見てもらいたいからと、早朝から並ぶ人も現れるほど。
それが松田広子先生であるならば、なおさらです。それほどまでに、松田広子先生の鑑定は多くの人々から支持されています。
一方で、長蛇の列をつくる恐山での出張鑑定は不定期ですが、通常の鑑定は基本的に青森県にある松田広子先生のご自宅で行われています。
通常鑑定であれば全て予約制なので、松田広子先生の予定と合えば、空振りする心配もありません。
「どうしても松田広子先生に見てもらいたい!」という人は、恐山大祭などの行事を狙うよりも、通常鑑定の方をおすすめします。
また、鑑定料金も通常の占いの価格と変わらず、1人につき3,000円です。お心付けとして5,000円前後と見積もっても、大変良心的だと言えます。
当たると評判の松田広子先生の口寄せですが、一般的なイタコの相場と変わらないのが、人気が衰えない理由のひとつでもあるのです。
まとめ
日本最後のイタコとして、全国的に注目度が高まり続けている松田広子先生。
「生前親しかった故人と、もう一度話がしたい」という思いをもった全国の人々が、今日も足繁く青森まで通っています。
価格も大変良心的で、当たると評判の鑑定と聞けば、誰もが一度は体験してみたいもの。
一方で、実際に青森まで行く費用や時間を考えると、なかなか行動に移せないという人も多いのではないでしょうか?
そんなあなたにおすすめするのが、松田広子先生が監修している占いコンテンツです。恐山まで行かなくても、あなたのご自宅でいつでも自由な時間に鑑定してもらえます。
当たると評判の鑑定が自宅で体験できるとあれば、気軽に挑戦できますよね。
また、松田広子先生が監修している占いコンテンツは、無料メニューもご用意しています。まずは無料メニューで効果を実感してから、さらに詳しく占ってもらうのもいいでしょう。
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